四面背割り

四面背割り直張り

 

現代の(乾式)直張りによる悩みを解決するため、愛知県名古屋市の渇「倫ホームと岩崎木材鰍ェ開発したのが4面背割りの「ノンツイスト」工法。木材の4面タテ方向に12〜15oの浅い切溝(背割り)をいれ、人口乾燥する。含水率は8〜10%。乾燥時には4箇所の切溝から木材の熱が逃げるので「従来の半分の時間で中心部、表層部とも均一に含水率が下がる」(岩崎木材)という。これにより、乾燥過程でおきる引っ張り力を防ぐことができ、「ひび割れ」現象をおさえる。このため、柱に直接、下地材を張っても仕上げ壁に影響が及ばない。真壁のばあいは「4面全部ではなく、裏側の3面を背割りにしても効果がある」という。